写真は、2015年7月18日・19日、千葉県市川市南大野にて撮影しました。
小学生の娘が学校で種をまき、育てているホウセンカが咲き始めました。
ホウセンカと言えば、茎がまっすぐ。直立。
漢字で書くと「鳳仙花」。カタカナより美人な感じがします。
花の色は赤が標準タイプで、ピンクや白などもあります。うちの子は淡いピンクでした。
真上から見ると、きれいに葉が広がっています。
ホウセンカは、「アフリカホウセンカ」とも呼ばれる「インパチェンス」と同じ、ツリフネソウ科の植物です。
花の後ろのところにぴゅーんと飛び出ている部分(距/きょ)があります。
実がはじけて種を遠くに飛ばすのが面白いので、実が熟すのが楽しみです。