木原がヤング・リヴィング社の精油(エッセンシャルオイル)を使い出したのは、2012年の1月です。アロマの経験と言えば、10年以上前に、他社のローズマリー精油を買って、お風呂に入れて使ったことがあるぐらいでした。
子どもの頃から植物大好き。小学校の担任の先生から「植物博士」と言われるほどでした。大学は園芸学部に行きました。
でも、アロマセラピーをやろうという気にはならなかったんです。
アロマセラピーって「なんだか、めんどくさそう」
「何倍に薄めて」とか決まりごとが多そうなイメージだったんです。
それに、奥深くて「使えるようになるのに時間がかかりそう」。
そんな印象もありました。
しかし、大阪のアロマセラピスト南亜季さんのブログでヤング・リヴィング社の精油のユニークで不思議な魅力について読みました。
「これは他の精油とは違ってすごそうだ…」
と、自分も使ってみたくなりました。
ただ残念ながら「大阪には習いに行けないな…」と思いながら時が流れていきました。
2011年の年末、「ヤング・リヴィングの精油を使うトリートメントを千葉で受けてみよう」と思いつきました。そこで、ブログで知り合った方の千葉市のサロンで、レインドロップとニューロオリキュラとレイキがセットになったトリートメントをお願いしました。
深い香り、トリートメントの心地よさ、それに「エジプシャンゴールド」なんていう面白い名前のオイルもあったりする。
「なんか良い!」「なんかパワフル!」「なんか面白い!」
理屈以上に、体感的に「これだ!」と感じてしまいました。
そして、「もっと近くでヤング・リヴィングのアロマを使っている人は?」と検索して出会ったのが、市川市にあるアロマナフェリスの小松真央香さんでした。
すぐに小松さん主催のアロマ体験お茶会に参加し、特徴や使い方、購入方法などを教えてもらい、私とヤング・リヴィングアロマとの毎日が始まりました。
今では毎日の暮らしに当たり前のように精油たちが存在しています。
ヤング・リヴィングの精油は品質が確かなので、使い方はとても簡単でした。
それまでは知らなかったことですが、精油の品質はメーカーによって様々です。
「アロマセラピー」には、空中をただよう香りのイメージがありますが、精油使ってマッサージをしたり、鼻から香りを吸い込むことで体の中に成分が入ります。
体内に入るものですから、信頼できる品質のものを使いたいし、品質の良いものだからこそ結果が出る。
日本では精油は「医薬品」ではありません。
でも、日常的なセルフケアに精油が大活躍しています。
毎日使っていく中で、ヤング・リヴィングの精油たちは予想以上の働きをしてくれると、私は感じています。
皆さんにこの精油の至福の香りを体験していただき、充実した毎日のために活用してほしい・・・そんな想いから、ヤング・リヴィングアロマの楽しい活用法をお伝えする「木原朝子のアロマライフ講座」を行っています。